アベンソアール

クラブ概要

クラブ名アベンソアールアカデミー
設立年月日2012年4月1日
クラブ名の由来1986年からの歴史の中で、たくさんの子どもたちや保護者、地域の方々に出会い・支えられ、今があります。クラブ名には、ポルトガル語で「恵み」という感謝の意味があります。
クラブ紹介アベンソアールアカデミーは、1986年創部の「都城西サッカースポーツ少年団」が活動母体となり、2004年クラブ化に向けて「アベンソアール都城西FC」に名称を変更し、他分野に活動の場を広げていきました。そして、2012年4月から「アベンソアールアカデミー」という育成センターを発足しました。
現在、幼児から中学生がスクール・チームで活躍しています。
将来、アベンソアールU-18、アベンソアールトップチームが活動できる一貫指導体制の再構築を目指します。
チームカラー『オレンジ』…稲穂をイメージ。「逞しく育つ」「実りの喜び」。
エンブレム霧島のように堂々とそびえ立ちます。
オレンジの部分は「情熱」、青は「助け合い」、黒は「規律ある集団」を表現しています。
この3つの色が調和しながら、1986という歴史と伝統と共に頂上を目指します

アベンソアール  U-15、U12

アベンソアールスクール

フィロソフィー

  1. 楽しむ
    ・自分のこだわりと質を追及し、チャレンジすることを楽しむ。
    ・ギリギリのところで勝負を楽しむ。
    
  2. 知る・気づく
    ・自分自身を知り、仲間を知り、スタッフの人となりを知る。
    ・自分の状態に気づくために、練習内容などをノートに書く習慣を身につける。
    
  3. 磨く
    ・サッカーに対する、精神力(執念)と集中力(日々の経験値)を磨く。
    ・サッカーを通じて、知性・感性・コミュニケーションなどの多面的な人間らしさを磨く。
    
  4. 準備万端
    ・準備する意思なくして、勝とうとする意思は無意味である。
    ・日々の小さな積み重ねが、目標を達成するための方法となる。
    
  5. 考える
    ・自分の担う役割を認識し、周囲の状況を感じ取り自己決定力を発揮する。
    ・目標を掲げたらそこに向けて創造性を生かし、自主的に判断して行動する。
    
  6. 勝利を目指す
    ・ちょっとした「勝利体験」の積み重ねが貪欲な向上心や自信を生み出す。
    ・仲間を認め合い、チームは「勝利」を目指し、そして「個の力」を最大限発揮させる。

育成とは

アベンソアールのサッカーを登山に例えるとしたら、バランスよく歩くための登山靴は“技術”、登りきるのに必要なリュックは“戦術”といえる。その長く険しい道のりを乗り越えるために、登山口での準備が大切になる。登山中はさまざまに変化する気候や地形(局面)の中で、靴を履き変えるように技術を選び、背負っているリュックの中から戦術を引き出す。そして、技術と戦術を発揮するためには鍛え上げられた“体力精神力”が求められる。
ジュニア、ジュニアユース年代からカテゴリーやレベルに合わせて、創造性と自己決定力を備えた一人前の登山家になるべくトレーニングを行い、選手一人一人が霧島の頂上を目指す。

選手の使命

1.目指す姿・・・「サッカーを学べる選手になろう。サッカーを学べるチームになろう。」
2.チームの中で、個の輝きを発揮する・・・「味方を助けられる選手になる、味方に助けてもらえる選手になる。」
3.「勝利体験」により勝利を掴める一員である誇り持って、サッカーを通じ「自分の価値、チームの価値」を高めていく。


これまでの歩み

1986年
(昭和61年)4月
都城西サッカースポーツ少年団を創立  監督 福寿富弘、第1期生19名
1992年(平成4年)
(平成5年)
(出来事)
椎屋高(1992~2006)がコーチに加わり、監督と二人体制になる。

(主な戦績)
都北少年サッカーリーグ 総合優勝
第7回志和池新人サッカー選手権 準優勝
第13回山田近郊少年サッカー選手権大会 優勝
第17回霧島盆地サッカー選手権大会 優勝
1993年(平成5年)(出来事)
U-12都城・北諸トレセンに武田博幸・水田卓臣(GK)を輩出
1995年(平成7年)(出来事)
U-12都城・北都トレセンに福寿真也・吉留慎吾を輩出
1996年(平成8年)(出来事)
10周年を迎える。

(主な戦績)
U-12宮崎県トレセンに武田誠彦(GK)
1997年(平成9年)(主な戦績)
都北少年サッカーリーグ 総合優勝
U-12都城・北諸トレセンに迫田竜一郎・瀬ノ口悠介を輩出
1998年(平成10年)(主な戦績)
第22回全日本少年サッカー大会宮崎県大会 準優勝
日向市カップクラブ交歓サッカー大会 第3位
U-12宮崎県トレセンに生駒力を輩出
2000年(平成12年)(主な戦績)
U-12都城・北諸トレセンに弓削宏貴を輩出
2001年(平成13年)(主な戦績)
U-12都城・北諸トレセンに鈴木宏典・松田健志を輩出
2002年(平成14年)(主な戦績)
U-12宮崎県女子トレセンに女子部員初、福野理香を輩出、
U-12都城・北諸トレセンに入来廉・椎屋俊輝
2003年(平成15年)(主な戦績)
MRT宮崎県少年サッカー大会2003 ベスト8
U-12都城・北諸トレセンに茶木優次・福野あさとを輩出
2004年(平成16年)(出来事)
チーム名を「アベンソアール都城西FC」に変更
第1回アベンソアール主催大会を開催

(主な戦績)
都北少年サッカーリーグ 総合優勝
第16回宮崎県少年サッカー新人大会 準優勝/九州新人大会出場
第25回山田近郊少年サッカー選手権大会 優勝
第30回日向市カップクラブ交歓サッカー大会 第3位
U-12ナショナルトレセン九州に創部史上初、前田祐二を輩出
U-12宮崎県トレセンに原口竜介
U-12都城・北諸トレセンに黒木透三・新盛智仁・吉村幸悦を輩出
2005年(平成17年)(出来事)
創立20周年記念式典を開催
清田詠亮(2005~2010)がコーチに加わる。

(主な戦績)
U-12都城・北諸トレセンに中野卓音・松元慶哉を輩出
2006年(平成18年)(出来事)
創立20周年を迎える。
東竜二(2006~2011)がコーチに加わる。
2007年(平成19年)(出来事)
上川智(2007~2011)がコーチに加わる。
2008年(平成20年)(主な戦績)
都北少年サッカーリーグ 総合優勝
第23回志和池新人サッカー選手権 準優勝
第27回都城地区サッカーフェスティバル大会 準優勝
U-12ナショナルトレセン九州に宮之原透
U-12都城・北諸トレセンに大津拓郎・緒方翔・福岡亮弥を輩出
2009年(平成21年)(主な戦績)
第34回霧島盆地サッカー選手権大会 優勝
U-12都城・北諸トレセンに柚木啓吾を輩出
2010年(平成22年)(出来事)
創部25周年を迎える。
原田浩晃(2010~2012)がコーチに加わる。

(主な戦績)
都北少年サッカーリーグ 総合優勝
第20回五十市カップ新人サッカー 準優勝
U-12宮崎県トレセンに隈元聖を輩出
2011年(平成23年)(出来事)
福寿真也(2011~)がコーチに加わり、6人体制になる。

(主な戦績)
第30回都城地区サッカーフェスティバル大会 準優勝
第32回山田近郊少年サッカー選手権大会 U-10準優勝
宮崎県少年サッカー新人大会 第3位
U-12都城・北諸トレセンに東柊斗を輩出
2012年(平成24年)(出来事)
チーム名を『アベンソアール』に変更、クラブチームとして新たにスクールコースを開設し、スポーツの普及に努める。
福寿富弘、福寿真也、川添直樹の3人体制になる。また、帯同審判員に上川智を配置する。

(主な戦績)
第22回五十市カップ新人サッカー 優勝
第27回志和池新人サッカー選手権 準優勝
第31回都城地区サッカーフェスティバル大会 準優勝
第33回山田近郊少年サッカー選手権大会U-12 準優勝
第37回霧島盆地サッカー選手権大会 準優勝
U-12都城・北諸トレセンに岩下空史・隈元聖也・中馬龍聖を輩出
2013年(平成25年)(体制)
福寿富弘が総監督となり、福寿真也育成ダイレクター・川添直樹普及ダイレクター・浜川成章GKコーチを配置する。

(出来事)
「ジュニアユース(中学生世代)、キッズスクール」を発足し、一貫指導体制の基盤づくりに着手。
10月より「CONFIANCA GKスクール」を開催。※2015年休校
のぶかた整骨院と医療業務提携を結び、メディカルスタッフを配置する。
2014年(平成26年)(主な戦績)
明和カップ優勝(U-10)
U-12宮崎県トレセンに野崎麗希堀之内瑛を輩出
2015年(平成27年)(体制)
【総監督】福寿富弘
【U-15監督】福寿真也
【U-12監督】浜川成章
【アシスタントコーチ】渡辺了太
【サポートコーチ】川越大史谷口直矢、南九州大学学生

(主な戦績)
第25回五十市カップ新人サッカー大会 準優勝
U-12宮崎県トレセンに野崎麗希堀之内瑛を輩出
2015ナショナルトレセン九州U-12に堀之内瑛を輩出
2016年(平成27年)(体制)
【U-12総監督】福寿富弘
【U-15監督】福寿真也
【サポートコーチ】鈴木宏典

(主な戦績)
2016都城地区サッカーリーグ 第3位
第29回えびの少年サッカー大会 優勝
第22回UMKスポーツフェスタ 優勝
U-12都城北諸トレセンに中馬颯太を輩出
207年(平成27年)(主な戦績)
第42回霧島盆地サッカー選手権大会 準優勝
U-12都城北諸トレセンにを輩出

タイトル

都北少年サッカーリーグ1992年度、1997年度、2004年度、2008年度、2010年度
宮崎県主要大会・全日本少年サッカー大会 宮崎県大会
 準優勝/1回 (1998年)
・日向市カップクラブ交歓サッカー大会
 第3位/2回(1998年、2004年)
・宮崎県少年サッカー新人大会
 第3位/2回(2004年、2011年)
都城市主要大会・都城総合サッカー選手権
 準優勝/3回(2008年年、2011年、2012年)
・五十市カップ新人サッカー大会
 優勝/1回(2012年)、準優勝/2回(2010年、2015年)
・志和池新人サッカー選手権
 準優勝/3回(1992年、2008年、2012年)
・山田近郊少年サッカー選手権大会
 優勝/2回(1992年、2004年)、準優勝/2回(2009年、2010年)
・霧島盆地サッカー選手権大会
 優勝/1回(1992年)、準優勝/2回(2012年、2017年)